小物雑貨系の商品開発を行うメーカーや問屋の場合、PB商品としてオリジナルグッズを作ることが行われています。特に工場を持たない問屋の場合は、PBでの発注はメリットがあり、例えば名入れのジェットストリームをベースにして商品作りを行うことは簡単です。メリットを感じることができる発注先はノベルティグッズの専門店をあげることができ、名入れのジェットストリームは多くの専門店で採用をしているので、ボディの本体が太めのタイプを選ぶ方法がベストです。発注前には単価を調べることは当然のことですが、商品開発で発注をするには名入れをせずにジェットストリームだけを購入する方法になることから1、000本など1回で大量発注する方法であれば単価を大きく引き下げることができます。
次に行うべきことは、ノベルティグッズの専門店ではなく、同じようにネット上で受注をしている包装資材の専門店を利用する方法になります。ボールペン1本のサイズに合わせた透明で封綴じを行えるテープ付き、上の部分にデザインを印刷しフックを使えるように穴開き仕様で発注をする方法で包装資材はオーダーメイドできます。更に包装資材の専門店の中にはシール製作も行っている会社もあり、ジェットストリームの本体サイズに合わせてオリジナルデザインを印刷したシールを発注し、全ての材料が揃った時点で自社内でシール貼りと封綴じを行うだけの簡単作業になるので商品化をすることは難しいことはありません。小物雑貨でジェットストリームを販売するにはデザイン性がかなり重要になりますが、全国各地の観光土産品などには向いている傾向にあります。